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梁塵社の梁は「はり」、柱の上に渡して小屋組を受ける横木のことで、塵は「ちり」です。
梁に積もった塵、取るに足らない小さな存在です。
大企業さえ倒産、リストラに喘ぐ21世紀の不景気日本に旗揚げした梁塵社は、社名とおりのちっぽけな存在ですが、社長以下スタッフが、それぞれの専門領域で積み重ねてきた知識と技術を結集した組織です。
塵は塵でも、一片ずつに歴史と経験を内包した塵の集団です。 |
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中国の「劉向別録」という書物に「魯人虞公、発声清越、歌動梁塵」という字句があります。
魯の虞公という人は声が大変清らかで、虞公が歌うと梁の塵をふるわせたという故事から、歌う声のすぐれていること、音楽にすぐれていることを指します。後白河法皇が編んだという今様歌謡集、つまり当時の流行歌集を「梁塵秘抄」と名づけたのも、この故事に発しています。
梁塵社は取るに足らぬ塵の集まりですが、下手な歌にはふわりとも動きません。歌い手、つまりお客様の考え方、注文に共感して初めて十全の力を発揮します。
是非「梁塵を動かす」声を出してください。 |
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「梁塵秘抄」に

という歌があります。
平安、鎌倉の昔から私たちの祖先は遊びが大好きでした。
21世紀の私たちもまたお金のためだけに意に添わぬ仕事をしたくはありません。遊ぶという言葉の元は「吾添(あそ)ふ」、つまり自分の意志に添うことだと言います。梁塵社のスタッフは、「遊び=吾添ひ」の中から結果を生みだし、同時に、それがお客様の意に添うことを願っています。クライアントとスタッフがともに満足する仕事を。
それが梁塵社のモットー「吾添ひ」です。 |
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